介護福祉学科

厚生労働大臣指定介護福祉士養成施設

介護福祉学科の特徴

校内外の豊富な実習とたくさんのボランティアを通して、実践力の高い介護福祉士を目指す。

  • 看護福祉学科の実習の様子

    特徴01

    実技演習&施設実習の時間が多く、
    「現場でいきるスキル」が身に付く。

    さまざまなニーズに合わせた「生活支援技術」を身に付けるため、実践的な実技演習が効率よくカリキュラムに盛り込まれています。2年間で延べ57日間の施設実習を実施し、学内での学びを実際の職場で生かすところまで体系的にスキルを習得できます。

  • 特徴02

    課外活動を通じて、「何をするべきか」を自分で考え、
    行動できる人間に。

    各種ボランティアへの参加や活動を自分達で企画・運営することで、仲間同士協力し合って役割分担することや、場面に合わせたコミュニケーション能力を身に付けます。校外で多くの人と触れあうことで気づきや、視野も広がり、それぞれの立場を理解し尊重しながら、より活動的な思考へシフトしていくこともできます。

    ボランティア活動(チャリティー募金)の様子
  • 看護福祉学科の座学の様子

    特徴03

    福祉・介護の基礎はもちろん、
    コミュニケーションスキルや医療的ケアまで幅広く学ぶ。

    福祉や介護の法律や制度はもちろんの事、コミュニケーション技術、老化や障がいへの理解、医学的な基礎知識、さらに実践的な生活支援技術までをしっかり学びます。また、近年介護福祉士に求められている喀痰吸引などの「医療的ケア」についても学びます。

介護福祉学科で取得できる資格

共に学んで、介護現場で働くために必要な資格取得を目指そう。

介護福祉士(厚生労働省国家資格)

介護福祉士は「社会福祉士及び介護福祉士法」に基づいた福祉専門の厚生労働省の国家資格です。
高齢者や、身体や精神などに障がいがある人たちの身体や心の状況をみて、「より良い生活」を送れるように専門知識を生かした介護をします。また、家族の相談にものります。
本校を卒業すると同時に仮取得でき、介護福祉士として5年間勤務するとそのまま資格を保持できます。5年に満たない場合は国家試験の受験が必要です。

看護福祉学科の実習の様子

介護福祉学科の就職実績

卒業後、多くの先輩たちが介護業界で活躍しています。

  • 介護福祉学科の就職率

    平成29年度の就職率

    100%

    主な職種
    • ・介護福祉士
    • ・生活支援員
    • ・看護助手 等
    専門就職率 97.3%
  • 主な就職先

    • 特別養護老人ホーム 千年苑
    • 介護老人保健施設 たいわ
    • ケアセンターいずみ
    • 障害者支援施設 ひかみの園
    • 特別養護老人ホーム福寿草
    • 地域密着型特別養護老人ホーム わかば

※平成30年3月卒業生の就職者17人/就職希望者17人中

 

介護福祉学科のカリキュラム

即戦力となる、実践的なカリキュラム。

1年次 MON TUE WED THU FRI
9:30~10:20 人間の
尊厳と自立
社会の理解 人間関係と
コミュニケーション
介護の基本Ⅰ 介護過程Ⅰ
10:30~11:20 介護の基本Ⅰ 社会の理解 障害の理解 生活支援
技術Ⅱ
生活支援
技術Ⅰ
11:30~12:20 介護の基本Ⅰ 生活支援
技術Ⅰ
介護の基本Ⅱ 生活支援
技術Ⅱ
生活支援
技術Ⅰ
13:20~14:10 こころとからだの
しくみⅡ
生活支援
技術Ⅰ
介護の基本Ⅱ 生活支援
技術Ⅰ
こころとからだの
しくみⅡ
14:20~15:10 こころとからだの
しくみⅡ
介護総合
演習Ⅰ
介護総合演習 発達と老化の
理解
障害の理解
15:20~16:10 認知症の理解 コミュニケーション
技術
医療的ケア 発達と老化の
理解
障害の理解

※時間割はあくまで一例です。変更になる場合もあります。

発達と老化の理解
介護実践に必要な知識として、人間の成長と発達という観点から、老化にともなう心身の変化の特徴やその機能の変化と日常生活への影響、高齢者に多い疾病とその日常生活注意点について理解を深めます。
人間関係とコミュニケーション
介護を行うために必要な人間の理解、相手に情報を伝えるために必要な基礎的なコミュニケーション能力を養います。手話や点字の基本も学びます。
介護福祉学科の入浴実習の様子

卒業生に聞きました

アットホームな環境で快適に過ごせるよう利用者様の気持ちになってきめ細かな介護を

介護の仕事に就いて3年目の私は、現在ユニット型10~11名の利用者様に対応しています。

食事や入浴の介助等を行う傍ら、利用者様と一緒に食事の盛り付けをしたり、趣味に合った書籍を持ち寄ったり、家庭的な環境で過ごしていただけるようユニットケアを大切にしています。

利用者様の状態は毎日同じではありません。例えば普段ご飯を全部召し上がるのに少し残していた、呼吸がいつもより荒い等、小さな変化を見逃さない「気付き」も大切。日々の訓練に加えて、利用者様を敬い、当人の気持ちに近づけるよう心がけています。

現場に入って強く感じるのは「基本が大切」ということ。基本があってこそ応用がついてきます。施設実習でたくさんの知識と技術を習得し、社会人になってからも外部・内部を問わず研修等には積極的に参加した方が良いでしょう。今後は、先輩方と相談・連携しながら更にレベルアップしていきたいですね。

介護福祉学科卒業 木村 直幹さん

社会福祉法人 成仁会
特別養護老人ホーム 成仁ハウス百年の里

木村 直幹さん
(2017年3月卒業 岩手県大船渡東高校出身)