子どもたちと関わることに
幸せを感じたのが私の原点

初めて年長児クラスを受け持ったとき、日々の行事や子どもたちの関わりに苦労しました。その中でも、子どもたちの成長を感じられたり、子どもたちや保護者の方から嬉しい言葉をいただけたときは、本当に嬉しかったです。感動で胸が詰まる思いになった卒園式は今でも忘れられません。

子どもたちの気持ちや
想いを傾聴し、
同じ気持ちで物事を考える

子どもたちの生活環境を整えたり、自立に向けて計画の作成をしています。抱えている想いや悩みは一人一人違うので、子どもたちの声をしっかりと傾聴し、同じ気持ちで物事を考え対応するようにしています。子どもたちが苦戦していたことをできるようになったとき、この仕事をしていて良かったと感じます。

地域の「困りごと」が
解決に向かっていく場に
立ち会える

「聴く」ということを大切にし、言葉や表現の背景にある相談者の「困り感」にフォーカスできるよう心がけています。様々な社会資源と繋がることで地域福祉活動が実際に動き出し、地域の「困りごと」が解決に向かっていく場に立ち会えると非常にやりがいを感じられます。「困った」が「助かった」になる時はいつも嬉しさがあります。

患者様の笑顔と
落ち着いた生活を
守ることが使命です

医療福祉相談室にて、受診・入院相談の対応、各種制度のご説明、場合によっては手続きの同行も行います。患者様の退院支援、関係機関との連絡調整も大切な仕事です。患者様が笑顔で退院し、落ち着いた状態で外来受診を継続している姿を見ると、やりがいを感じられ、これからも頑張ろうと身が引き締まります。長期入院患者に対しては患者様ご本人だけでなく、ご家族のサポートも心がけるようにしています。学生時代、勉強以外のことでも多くの人と関わり、様々な体験・経験をすることができたことが、今の仕事にもとても活かされていると感じます。

安心してスムーズに診察を
受けていただけるような
柔軟な対応を

患者様に安心して薬を服用していただくため、挨拶や笑顔、言葉遣いといった信頼されるような対応が重要だと日々感じています。対応の結果、患者様から薬を服用する上での不安や生活の悩みを相談してくださることもあります。また、卵・乳アレルギーの方向けのパンや肌が弱い方向けの化粧品も店舗で販売しているので、POPなどを使った商品紹介にも今後力を入れていきたいと思っています。

お客様の日常生活に
ポジティブな影響を与えたい

お客様の日常生活の中でポジティブな影響を与えられ、些細なことでもトレーニングを通して変化を感じていただき、喜ぶ姿を見るととてもやりがいを感じられます。女性トレーナーが少ない岩手で、女性の日常生活での悩み・女子アスリートの抱えている問題に寄り添えるようなトレーナーを目指しています。